俳句の絵手紙
皆さん、それぞれの伝えるべき物語を持っています。私もこれまでにさまざまな出来事を乗り越えてきました。すべてが手探りの状態から始まり、試行錯誤しています。これからも向上心を忘れずに、新しいチャレンジから多くのことを生んでいきたいと思います。
はる
東京の浜離宮庭園に行った時のこと。ちょうど女性モデルの撮影会をやっていました。その時メジロが咲き始めた梅の木にやってきました。カメラマンはメジロに一斉にシャッター。ウグイスではなく調べたらメジロでした。
ここは金沢の古い町並み。朝の散歩で雨が降り出しました。昨日まで真っ白に咲いていた卯の花が雨とともに、散りだして、屋根にいっぱいに。この前は春になったと思ったのですが、早くも季節は初夏になっていくようです。
家のすぐ近くの小さな公園に、白と赤のハナミズキがあります。連休ごろになるとつぼみをいっぱいにつけてきます。まるで、天から花が降ってくるように、花が咲いてきます。
消防団の大先輩がなくなりました。最後のお見送りの時に、ちょうど桜が激しく散り初めました。先輩から受け継いだ加賀鳶の心意気は私たちの心の中にずっと生き残っていきます。
新幹線上田駅から別所温泉へ地方鉄道に乗り換えました。地方鉄道は暖かな春の日差しを浴びて、田園を疾走。田んぼも家も山も人も、車窓がまるで映画みたい。
タケノコ掘りはつらい。急坂を上がって、やっと小さな芽を見つけたと一休み。半分掘ったと一休み。全部出てきたと一休み。でもみんなで掘ったタケノコは格別。
山の奥の雪解けの小川のせせらぎの暗いところに水芭蕉が咲いていました。静寂の中に白い色が蛍光色みたいに光っていました。
北陸新幹線が開業しました。そして半年ほどして初めて乗りました。なんと金沢から富山まで20分。対抗意識のある都市ですが、観光客から見ればみんな同じ。
なつ
あき
しんねん
ふゆ
ropekazoku.com
俳句は夏井さんのテレビ番組で勉強中
一度、松山をじっくりと伺いたい
絵はアクリル画とクレパスと
水彩クレパスなどなど
道具に頼っています